お世話になります。資材業務として、ビスを管理しておりますが、三価ホワイトと三価クロメートの区分をどのようにしたらよいのか、迷ってしまいました。
ご指南お願いいたします。
RoHS対応の為、六価クロメートからの切替が進んでいます。設計者からは、RoHS対応のビスでとの指定がある場合と、三価クロメートでと言われる場合と、三価ホワイトの指定、またはS-Zn1Fなど記号で表記してくるなど、さまざまです。基本的に鉄にめっき処理です。
資材では、「三価ホワイト」として見積もりをとり業務にあたっているのですが、入庫してくるものが、『三価ホワイト』『三価クロメート』と表示がまちまちです。
三価ホワイトと三価クロメートは、同等品との認識でおりましたが、具体的な違いはありますか?
ビスメーカーでの違いでしょうか?
ねじユーザー企業(弱電・IT/一般)
[回答]同等品です
三価クロメートと三価ホワイトは同等品です。
お気づきのお通りメーカーによって呼称が違います。
「三価クロメート」はJISの正式な名称を色々省略した呼称なのでこれが正式名称と言うわけではありません。従って表記としてどちらが正しいとは言えません。
ねじ商社/販売系会社社員 2010-03-09 11:51:26
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