いつもお世話になります。
エアーノッカー取付けボルトの折損対策について御教示願います。
エアーノッカータイプ:ABBガデリウス社製 PKL-170/5N,PKL-200/5N
取付けボルト:現状SNB7/S45C(ハードロックナット)M12*4本
以前よりボルトの折損は問題となっていたが、エアーノッカーの台数が多い為、ボルトの交換頻度が問題となっています。2002年よりボルトの材質をSNB17、SCM435、SUS304等でテストしましたが効果無し。ボルト径を変更してテストしましたが同様に効果が期待できませんでした。エアーノッカー作動AIR圧は0.5MPaで作動回数の変更で若干の効果が有ったのみです。余り作動回数を減らすと製品が詰まったりするので、対策とは言えないと考えます。
ボルトの材質変更及び形状変更等で折損頻度が減らないものでしょうか?余り硬いボルトだと逆効果だと思われますが。
取付け数量が多い為、高価な材質を使用した場合、メンテ費用の増大に直接影響してきます。
よろしく御願いします。
以上
一般消費者
[回答]ボルトの破壊
文面では疲労破壊であろうと思います。もう少し詳しい事情が分かれば対策を提案できると思います。直接お電話ください。
トリテクノ
Tel.03-3555-0986
Fax.03-3555-0988
松木啓介
選択無し 2006-03-08 00:00:00
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