浄水場での保守のため、sus304などの六角ボルト、ナット(スパナ径10〜30)、サイクロ撹拌機のsus製シャフト(φ40)等の錆落としや、塗装の剥離をする(ケレン)場合、ベベルワイヤブラシを装着したハンドグラインダー(通称サンダーorマキタ)ですると、人力で柄付ワイヤブラシを使ってケレンするのに比べ、そのあと、摩擦熱によって錆やすくなるという話を聞いたのですが、本当でしょうか?
官公庁関係
[回答]\N
2点あります。
1.サンダーの粉が表面について、粉がさびて、ボルトがさびているように見える。
2.サンダーを長時間かけるとボルトの表面が熱変性しさびやすくなる。この場合はボルトの表面が赤くなるくらいサンダーをかけたときだと思われますが。
錆落しはホームセンターに売っている「激落ち君」みたいなものでも十分落ちると思われますが。
選択無し 2004-09-10 00:00:00
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