みがき棒鋼から加工したボルトの破損

SGD290−D(対辺17ミリ)の棒鋼から中央部(10.5ミリ)を残し、両側をM10ボルトに加工したピンがあります。片側は17ミリでM10溝加工部が15ミリです。もう一方は24ミリでM10溝加工部が17ミリです。このピンをブラケットに固定します。固定する側は17ミリの方です。今回折れたのは、24ミリの方です。使い方は、残り7ミリ(φ10)の隙間にプーリー(ベアリング)を挿入します。そこをNUM10(Uナット)で固定します。メンテナンス時にプーリーを交換する必要があった為、この一度締付されたUナットをボルトから外しました。プーリー交換後に外したUナットを再利用して締付したところ、ボルトが破断したとの報告がありました。このピンの破断した原因は、締め過ぎによるものでしょうか。教えてください。

ねじユーザー企業(一般)

[回答]\N

破断している状況がわからないと確かな回答ができませんが、Uナットで締結する場合かなりトルクがかかるためか、切削されたネジの場合転造ネジに比較し弱い等の原因があると思われます。改善策は検討できると思われます。連絡いただければ幸いです。

選択無し 2003-06-09 00:00:00

[回答]Re:みがき棒鋼から加工したボルトの破損

連絡先を教えていただけないでしょうか。

質問者 2003-06-09 12:26:41

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