No.396｜ねじJAPANニュース（メールマガジン）

8月末現在、訪問者数は昨年比で約4万人増

2014年に入り、ねじJAPANへの訪問者数は増加傾向にあります。
これは以前のメールマガジンでもお伝えしてきた通りなのですが、今年の1月～8月末現在の訪問者数が、昨年同時期と比較して約40,000人増加。

訪問者の増加に伴い、ねじJAPAN内での企業検索数も増加傾向にあります。
今年の1月～8月末現在で見てみると、検索数も約17,000件増加。
既に、昨年1年間の企業検索数に迫る勢いです。

ねじJAPANに訪問してくる方々は、もしかすると御社のような企業様を探しているかもしれません。
ただし、訪問者にPRすることができるのは、ご掲載中の企業様だけ。

ねじJAPANでは、企業情報をご掲載いただける企業様を随時募集しております。
オンラインからもご登録いただけますので、ぜひご利用下さい。

第10回　記念技術講演会　最新の微粒子衝突による表面改質技術のご案内

東京都江戸川区のタワーホール船堀にて、微粒子衝突技術に関する第10回記念講演会が開催されます。
招待講演を含む５件の講演は、材料の高強度・高機能の発現とその特性および事例に関する大変興味ある内容です。
講演会の後に交流会も開催いたしますので、お誘い合わせの上ぜひご参加ください。

■日時：2014年9月12日（金）
■会場：タワーホール船堀
　　　　東京都江戸川区船堀4-1-1（都営新宿線　船堀駅下車徒歩１分）
■主催：日本微粒子衝突表面改質技術協会
■後援：(一社)日本熱処理技術協会

講演会の詳細は、日本微粒子衝突表面改質技術協会各支部のウェブサイトにてご確認下さい。

○関東支部　(株)不二製作所ウェブサイト
○中部支部　(株)不二機販ウェブサイト
○関西支部　田中熱工(株)ウェブサイト

ねじの学び舎

「旧掲示板　過去記事アーカイブ」から記事をご紹介するコーナーです。
ねじJAPANの掲示板には、ねじに関する質問が多数投稿されています。

質問:転造ネジのウェルド（割れ？）について。

材質が，SWCH15KでM16×1.0-6Gの転造加工を行っています。（3丸ダイス式）転造後にネジ山に不具合がないかカットして研磨・エッチングした所，ネジ山山頂にウェルド（割れ？）らしき物が確認できました。谷部にはありません。転造では，ウェルドが生じるのは一般的なのでしょうか？

回答

この状況については、「JISB1043表面欠陥第3部の3.6ねじ部の重なり」に許容の範囲について規定があります。原因⇒ねじ部のしわ及び重なりは、転造によるねじの冷間成形中に発生する。と明記され…（省略）

新規掲載企業様のご紹介

■和光金属工業株式会社様[ねじ関連企業]（大阪府）
座金、製作金物、溶融亜鉛めっきのことなら、「和光」にお任せ下さい！■自社海外工場にて、座金、製作金物の製造から各種表面処理までを一貫生産！…

■株式会社エクス様[ねじ関連企業]（大阪府）
生産規模・用途に合った生産管理システム『Factory-ONE 電脳工場』シリーズのご提案から、設計・開発・導入・稼動に至るまで、製造業のお客様が抱える様々な…

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ねじJAPANホームページから簡単にご利用いただけますので、ぜひご検討下さい。

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2014/9/1配信

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