このページでは、メールマガジン「ねじJAPANニュース」の過去記事を一部抜粋して紹介しています。掲載されている情報は配信当時のものです。
現地時間11月6日。いよいよアメリカ大統領選挙が行われます。
オバマが再選を果たすのか?それとも、ロムニーか?
アメリカ国民の選択を全世界が注目しています。
開票までの16時間ぶっ通しで、解説&実況生放送がインターネットで行われます。
主催は、なんとアメリカ合衆国大使館。
共催は、ニコニコ動画で有名な株式会社ドワンゴ。
歴史が動く瞬間をネットで目撃するのはいかがでしょうか?
○アメリカ大使館×ニコニコ生放送 アメリカ大統領選 解説&実況生放送SP番組
では、本日もねじJAPANニュースを最後までよろしくお願い致します。
ねじJAPANのホームページが新しくなりました!
より見やすく、使いやすくなった「ねじJAPAN」を、ぜひご覧下さい。
このコーナーは、「ねじ」について少しでも知っていただこうという趣旨で始まった、初心者向けのクイズコーナーです。
回答は文末に掲載しております。
■問1.一般的に水素による脆化(水素脆化)が原因と言われており、安定して一定の荷重がかかった状態のボルトが前触れ無く突如破断することを表すものはどれ?
■問2.公差グレードを表す数字と公差位置を表すアルファベットでなるねじの精度を表すものはどれ?
■問3.締結されたボルトが繰り返し変動荷重を受けているうちに、微細な亀裂が原因で破断することを表すものはどれ?
■問4.一部のボルト頭部に表記するよう定められている記号はどれ?
※正解はページ下部をご覧下さい。
「ねじの学び舎」は、ねじJAPAN発行「質問技術相談集」のQ&Aを取り上げるコーナーです。知識向上にお役立てください。
海水に常時つかっているsus304HLの曲げ物をsusxm7のねじで固定しましたがねじ周りから赤錆が発生しました。
ステンレスの隙間腐食が最大要因と思いますがねじの腐食は考えられないでしょうか。
また。高速にて締め付けをした場合のねじの材質の変化は 考えられないでしょうか。
もしあるのであれば 何度くらいなのかも おしえていただきたく存じます。
仰るように、隙間腐食が発生しているものと思われます。
しかし、ステンレス鋼は鉄等に比べ腐食減量が少ないので赤錆の発生で見栄えは悪いですが、強度低下についてはそれほど気になさらなくても良いと思います。
しかし、使用環境下で塩素イオンが存在する場合には、孔食が発生しやすいので注意が必要です。
また、高速締付時には摩擦によりねじの温度は上昇しますが、材質が劣化するほど高温になることは考えられません。
サイト「ねじJAPAN」で生じた最近の動きを紹介します。
これを読めばサイト「ねじJAPAN」の動きがわかります。
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ねじクイズ!の答え:問1.1 問2.3 問3.4 問4.4
2012/11/5配信