No.319 [ねじの学び舎]アンカーボルトの頭をふさぐ樹脂製のキャップを探しています。|ねじJAPANニュース(メールマガジン)|ねじJAPAN

No.319|ねじJAPANニュース(メールマガジン)

このページでは、メールマガジン「ねじJAPANニュース」の過去記事を一部抜粋して紹介しています。掲載されている情報は配信当時のものです。

「アンカーボルトの頭をふさぐ樹脂製のキャップを探しています。」-ねじの学び舎

東日本大震災で失ったもの。
その1つに津波や地震で様変わりした故郷の大切な景色や風景があります。
それに加えて震災後の景色も未来を担う世代に語り継ぐ責任があります。

これら大事な「記憶」である写真や動画をネット上に投稿するプロジェクトが始まっています。
『未来へのキオク』と題されたこのプロジェクトには、「今すぐには無理でもいつの日か故郷の景色を見て元気になる人がいる」そんな思いが込められています。
既に投稿された写真や動画が公開され始めています。
可能な方は参加されてはいかがでしょうか。

では、本日もねじJAPANニュースを最後までよろしくお願い致します。

未来へのキオク(Google)

ねじの学び舎

「ねじの学び舎」は、ねじJAPAN発行「質問技術相談集」のQ&Aを取り上げるコーナーです。知識向上にお役立てください。

質問:アンカーボルトの頭をふさぐ樹脂製のキャップを探しています

アンカーボルト(M12・M10)の頭をふさぐ樹脂製のキャップを探しています。
製作メーカーと、詳しい資料等教えてください。
市販品で、安価なもの

回答

ボルトの頭部に樹脂キャップを被せる目的は、装飾・耐食性・etcと考えます。
当社の場合、ボルト頭部を高強度樹脂で成形した製品「JOYボルト」が有ります。
JOYボルトは高い締め付けトルクを加えても、樹脂頭部が外れたり損傷する事がほとんど有りません。
そして、一体化しているので、後付の手間もいりません。
サイズはM5〜M12までで、長さの種類も豊富に有り、特注で色の指定も出来ます。
また、ナット用に「JOYキャップ」も有ります。
これは、ナットから飛び出しているねじ部で固定するもので、ナット全体を包み込み簡単には外れません。
ただし、サイズはM20です。

回答

弊社には、ボルトやナットに被せる、軟質塩ビのカバーをM6用からM20用まで在庫しております。
お問い合わせには回答させていただきますが、弊社は卸専門問屋ですのでご購入についてはお近くの代理店様を紹介することになると思います。

編集後記

“つぶやき”が会社に問題をもたらす

最近、従業員の思慮に欠けたインターネット投稿が原因となって会社を巻き込みトラブルが発生するケースが増えています。
下記に幾つかの例をご紹介します。

2011年5月 スポーツ用品メーカー「アディダス」
女性新入社員がツイッターで、Jリーグ選手夫妻を侮辱するようなつぶやきを投稿。
その後「アディダス」がこの夫妻を含め、所属チーム、Jリーグ、日本サッカー協会に謝罪する事態に発展。
後日、投稿した社員が退職したという報道もあります。
Twitterにアディダス社員がスポーツ選手の来店情報、中傷的な内容 同社が謝罪

2011年1月 ウェスティンホテル東京
アルバイト従業員が来店した有名人(サッカー選手と女性タレント)の名前をツイッターで投稿していることが発覚。
後日、ホテル側が従業員の守秘義務違反を謝罪。
政財界の有名人がプライベートや商談で利用するホテルだけに、ホテル側にとっては深刻な事件だったとされています。
Twitterに有名人の来店情報を店員が投稿 ウェスティンホテルが謝罪

2011年8月 株式会社ネットマイル
従業員がGoogle+で人事採用の面接の様子をインターネット上に実況投稿。
後日、会社側が実況された面接自体が架空のものだとして謝罪。
Google+で採用面接を“実況中継”して炎上 社員の投稿をネットマイルが謝罪「架空のもの」

★気軽さに潜む危険
今はかつてなく手軽にインターネットで情報発信ができる時代です。
以前はインターネットは普及していたもののHTMLタグの知識がある程度なければ、ネット上での情報発信はできませんでした。

それがブログの登場でHTMLの知識が無くても可能になります。
そして、ツイッターと携帯組み合わせは、これまでとは比べ物にならないぐらい個人がネットへ情報発信することを手軽なものにしました。

HTMLの知識もパソコンに向かう必要もありません。
思いついた時にくだらない事でも簡単にネットつぶやくことができます。
わずか数秒で簡単につぶやけるこのサービスは少し立ち止まって考える暇さえ本人に与えないのかもしれません。

詳しくは紹介しませんが、最近では大学生がツイッターでカンニングに始まり飲酒や痴漢やキセルをつぶやき炎上するケースも多発しています。

★ネットマナーは大丈夫ですか?
さて、皆さんの会社はいかがですか。
ツイッターはもちろんブログ、ソーシャルネットワークサービスなど自分が投稿する内容は、若い人に限らず全ての人が注意できることです。

自分にとっては良くても相手企業にとっては不都合な場合は無いでしょうか?
自分には良い写真でも写っている他の人にとって不都合なことは無いでしょうか?

便利で楽しいWebサービスにも落とし穴が潜んでいます。
今はEメールの書き方だけではなくツイッターやソーシャルネットワークネットサービスとの付き合い方も含めたインターネットマナーに関する従業員教育がますます重要な時代になっているのではないでしょうか。

2011/08/29配信