熱交換器等の本体や配管部から年1回の定修期間による漏れに苦労しています。
温度差は、最大-70から常温です。定修時に常温まで戻ります。
ガスケットは、テフロン系です。
ねじユーザー企業(その他/技術者)
[回答]配管事情そのものは守備範囲外ですので的外れかもしれません
配管だとパイプ側にオネジを切りナットを被せて繋ぐものと思います。ご質問ではパイプ内に冷媒が通りオネジとメネジで熱の伝わり方(それぞれの部品全体の平均温度になるのでしょうか?)の違いが出て緩む、焼き嵌め、冷やし嵌めと似たイメージの緩みのトラブルとして考えてみました。
パイプとナットが同じ材質でない場合は同じ材質にしてみるのが基本だと思います。でも現状で既に同じ材質の場合はナット側の熱膨張率がやや高い材質に変更すれば冷えても緩まずに済むのではないかと想像されます。強度の劣る材質ななる場合は外形を大きくすることでネジ山以外はフォローできると思います。
使用する金属の選定とナットを特注する必要が出ててくることもありますが、お問い合わせの内容そのものが基本的にプラントもしくは装置を設計した所に確認を取るのがベストではないでしょうか。
ねじ商社/販売系会社社員 2011-08-24 08:23:43
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