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ご質問の趣旨とは外れてしまいますが…
Web上に掲載されているメーカー企業さんの用語集から一部抜粋させていただくと、
SUSXM7は「十字穴付小ねじやタッピンねじはほとんどがこの鋼種で製造されています」「耐食性や強度はSUS304と同等」とされています。(http://www.maruemu.co.jp/vocabulary/a/20.html)
SUS304J3は「SUSXM7から銅を減少させコストダウンを図ったまたは、SUS304にCuを添加し、冷間加工性と非磁性を改善した鋼種」とされています。(http://www.maruemu.co.jp/vocabulary/a/09.html)
となっているので、「適正な金属として流通しているので問題ない」という意味合いなのではないかと思います。とはいえ、納入先のユーザに対してこんなの常識だ、といって跳ね除けるのは(私が質問者様の立場であれば)どうかと思いますが…
疑問解決のヒントになれば幸いです。
投稿日:2012-01-16 11:40:39